低用量ピルとアフターピルはどう違う?

性別のサインの画像

コンドームで避妊したはずなのに生理がこない…と、不安になったことはありませんか?

避妊方法としてよく用いられているのはコンドームですが、避妊できる確率は100%ではありません。装着時に破けていたり穴が開いていたりすると、精液が漏れ出してしまうのです。

妊娠を望まないのであれば、コンドームだけに頼るのは危険。想定外の妊娠という事態を防ぐためにも、飲む避妊薬・ピルについて学びましょう。

低用量ピルはほぼ100%避妊可能
低用量ピルは、確実に避妊できる薬です。

服用すると、排卵を抑制し子宮内膜の増殖をも抑えます。子宮を妊娠しにくい状態へと導いてくれるので、避妊の成功率が上がるというわけなんです。

また低用量ピルは、生理周期をコントロールする働きもあります。生理不順や月経痛に悩む女性は少なくないはず。低用量ピルを飲めば、ホルモンバランスの乱れによる体調不良も改善が見込めるのです。

<飲み方>
・1日1回1錠

・21日間連続で飲み続ける
・22日目から7日間休薬する

連続で服用する期間と休薬期間を繰り返します。

避妊失敗?!困った時はアフターピル
アフターピルは緊急避妊薬とも呼ばれ、「避妊しなかった」「精液が体内に入ってしまったかも…」というときの最終手段です。服用すると、排卵を抑制し避妊の効果が得られます。

<服用方法>
・1回1錠
・性行為後できるだけ早めに服用

性行の後、12時間以内に服用すれば避妊成功率は99%で72時間以内に飲むと80%に下がります。長時間経過してから服用すると、避妊できなくなる可能性が高くなるのです。「避妊が上手くいかなかったかも…」と思ったら、早めに飲むようにしてください。